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【重要】 組!同人サイトのサイトマスターおよび同人活動サークルへの警告

 

組!同人ジャンルの危険性と現状について
 
とある騒動が原因で、巨大匿名掲示板等では新選組!同人ジャンルというものの存在が一般人にまで晒されてしまっており、これによって組!ジャンル全体の消滅の危機すら懸念されているほど、非常に危険な状況に置かれています。

一応確認しますと、そもそも同人というものがグレーゾーンであるのですが、このドラマパロディ(更には役者さんパロディ)という3次元ジャンルはやおいに限らず非常にデリケートなジャンルです。中でも組!の主役の役者さんの事務所はそういったことで厳しいことで有名です。

当サイトは、騒動の原因となった企画への擁護または糾弾が目的ではなく『関係者に申し訳ないと思いつつも組!同人を愛する者の一人』として、ジャンル消滅という事態だけは防ぎたいという願いから生まれた緊急サイトです。

このジャンルを守るため、サイトマスターさんや同人活動をされている方に、現在の状況を伝えるよう呼びかけています。ご協力をお願いします。
 
■今回の問題・芸能同人の恐ろしさがいまいち分からない方へ。

参考サイト:
芸能裏サイトの歩き方

上記サイトは主にやおいを扱う同人裏サイトについて語られていますが、同人であれば非やおいでも同じだと記しておきます。

同人サイト等では同じ趣向の人が集まっているので勘違いしがちですが、やおいでなくても同人というものは一部の人だけの趣向であって、決して全員に快く受け入れられるものではないジャンルです。登場人物を使ってやおいとなると嫌悪感を抱く人も多いのです。

 
「とある騒動」について

大河関係者(脚本家・俳優)へのインタビューの載った同人誌が発行されることになったのですが、その頒布方法等、以下の問題点が巨大掲示板で大きく取り上げられ起きたのがこの「騒動」です(サイトに関しては下を参照)。

■問題点1

大河関係者のインタビューが掲載された同人誌が同人誌即売会のやおいCPスペースで販売されようとしていたことが非常識であるという点
また、普段行っているパロ同人活動の存在と同人イベントのそういった場所で売ることとを、インタビューした脚本家・役者本人には隠していた点。

■問題点2

上記のような本が販売されるらしいという情報が、ネット上にいる組!一般ファンの間で急速に広まっていて、本来地下に潜っているべきであるこの同人ジャンル自体が一般人の好奇の目に晒されている

■問題点3

本の発行窓口となっている人は、以前から公開ブログでキャプ画像貼りをし続けたなど、ナマ同人マナーだけでなくネットマナーの違反をも平気で行っていた人物であるという点。※肖像権の侵害。

更に、今回の件についての説明も時間経過と共に話が二転三転したり、また都合の悪い過去ログを消すだけで説明もなくそのまま放置、また上記のキャプ貼りに関しては、複数の人間が肖像権の侵害を指摘し忠告をしたがそれを無視して続行し続けたなど、社会的に見て信用しがたい部分があるという点。

  

※脚本家・役者のインタビューを含んだ同人誌発売告知サイト
http://blog.livedoor.jp/donchosha/ (緞帳舎)

※制作してるサークル
http://shirahadori.gozaru.jp/ (真剣白刃鳥!)
 
↑ 消されたようです(ブログは現存?)
http://blog.livedoor.jp/m-29_82088/ (とわきちさんの同人ブログ)
http://blog.livedoor.jp/nyororist/ (けろこさんの同人ブログ) 

現在は記事やサイトが消されているため特に問題ないように見えるかもしれないが、巨大掲示板ではその様子が詳細に綴られているため、結局、同人者もそれ以外も誰もが閲覧が可能というマズイ状態になっている。


※詳細はコチラ

 

ではどうすればいいのか?
前にも書きましたが、「このジャンルは危険」という認識の下、初めからアクセス制限などの措置をきちんと取っているサイトもたくさんありました。が、この騒動によって、一部のサイトでは、(一時)閉鎖・完全パス制に移行・セキュリティの強化・入室のクイズの難易度を上げたりといった対策や、またオフライン活動をされているサークルさんはイベントを見送ったりとそれぞれ何らかの措置を取っているようです。参考になさるといいかもしれません。

(参考)裏サイトオーナーのためのsmall tips

また「すぐに閉鎖しろ!しないと騒動の発端となったサイトと同類だ!」といったメールが来て焦ってしまうサイトさんもあるそうですが、閉鎖は一つの手段です。ジャンルを守る方法は何も閉鎖だけではありませんので、自分が何をするべきかを、流されずに冷静にお考えください。

また、まだこの騒動を知らない方は多いはずですので、同人活動をされている方にメール等でこのサイトのURLを知らせるなどして、どんどん広めてくださると嬉しいです。ただしお知らせする方も、熱くならないよう落ち着いてお願いします。

 
最後に
この騒動の原因は、このデリケートなナマモノジャンルの危険性に対する認識不足が原因ではないかと思います。特に主役を務めた役者さんの事務所はその点に厳しいことで有名です。
今回騒動のきっかけとなった企画サイトも、自らの同人サイトでそのようなことをにおわせず、まったく別のものとしての企画を立ち上げれば良かったのではと思うのですが、それをしなかったためこのように某巨大掲示板のような場所で騒ぎが更に大きくなってしまいました。
今さら起きてしまったことを嘆いても仕方がありません。今出来ることは、熱くならず冷静に行動し、危機感の無さ・認識の甘さがこのジャンル全体の崩壊を生みかねないと認識しなおすよう努力することではないでしょうか。
オープンなサイトも、上記サイトなどを参考に、対策の強化などをご一考されてはいかがでしょうか。
 


このジャンルは、やおい・非やおいに関わらず危険なジャンルであるという認識を忘れずに…

 

 

 

繰り返すことになりますが当サイトは特定サークルへの擁護または糾弾が目的ではなく、
『関係者に申し訳ないと思いつつも組!同人を愛する者の一人』として、
ジャンル消滅という事態だけは防ぎたいという願いから生まれた緊急サイトです。

情報提供・ご意見をくださった皆様、サイト製作に協力ありがとうございました。

gumicauti0n◎yahoo.co.jp

最終更新:3/23

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